「小豆島の記憶」完成上映会

足掛け３年、長い長い道のりを超え、ようやく映画「小豆島の記憶」が完成し、
島民の皆さんにお披露目することができました。
早朝から島のアナウンスで上映会の告知が繰り返し流れていました。
お客さんが来るのか来ないのか、前日に準備した100席が埋まるのかどうか不安でしたが、
蓋を開けてみれば、席が足りなくなり急遽椅子を用意して140名の満員御礼となりました。
町長の挨拶にはじまり、三好、そしてこの作品が完成するまで共に走り続けた柚木恵介くんの挨拶。
上映がはじまると、島の方々は食い入るように画面を見て、
時に笑い、時に涙しながらご覧いただけました。
この完成上映会は、小豆島役場の方々のご尽力無くしてはできませんでした。
ありがとうございました。
映画の完成はゴールではなくスタートです。
ここから新たな展開を生み出していけるよう、また走り続けたいと思います。