#7「よみがえる安曇野2」上映しました。

更新日:2022.05.09

写真:三丁目ちひろ

上映後の座談会より。

じんわり心が満たされ暖かく切なくなりました。映像と音楽に心打たれました。日常のひとコマひとコマが大事なんだと感じ、これから、そのように生きていきたいと思いました。

人の暮らしが人の手によってどうつくられていくのか、興味があり、田植えのシーンや、家屋の取り壊しのシーンがとても興味深く響いた。人間の力と自然にあるもので、人間は豊かに暮らせるんだな。

取り壊しのシーン、動きとして残っていることは本当にすごい。子どもが駆け寄ってくるシーンに胸が熱くなった。写真では決して感じ取れない感情。

懐かしいというか、何かに包まれているという感じがする。土の香り、土の存在感をそこかしこから感じる。東京育ちで土を知らずにきたが、土の上で過ごすことや共同作業をすることに、親しくなる何かがあるのではと思った。土をみんなで踏むことで、尊い何かを少しでも手繰り寄せることができる地域ではないか。

8mm映像もよかったが、3世代が揃って8mmを見てるシーンもよかった。60年後、今の映像をどう見るのかな。結婚式、嫁入り道具一式をトラックいっぱいに用意するなど、派手だなと感じた。名古屋方面からの影響なのかな?

8mmはじめて見ました。余白が居心地がよかった。地域の運動会や婦人会、ラジオ体操など、地域のつながりの強さ。個人が強い今、団体の良さ、いいなぁと感じた。

3世代の風景が懐かしい。年寄りを大事にしていた。昔のいいところは残していけたらいい。時代は変わっても、お互いに幸せならいい。

ただただ楽しくて、ほっとな気持ちになります。当時は「家つき、カー付き、ババなし」がいいと言われ始めた時代だったけれど、自分はおしゅうとさんがいる方がよかった。おばあさんはとてもすばらしい人で、自分は幸せだった。「凡人の中の偉人」とはこういう人のことだと思っている。

大人たちがとても元気で楽しそう。そういう姿をこどもたちに見せることが大事と思う。今それができない。夫方の祖父が国鉄マンで穂高駅の駅長さんだった。こういう映像を通して、当時の様子を知ることができてありがたい。

全体的にいいけど、ああいう時代に遊んでみたかった。行ってみたいし、すべり台とか作ってみたい。

よみがえる安曇野2 トレーラー
http://alps-pictures.jp/works/azumino2/